
そもそもCBDとは?
~多くの可能性を秘めたこれからのオールマイティーサプリ~
CBDについて
CBDとは「カンナビジオール」の略でヘンプ(産業大麻)から抽出される成分の一つです。近年欧米で自然療法として、サプリメントとして、また美容の分野等でも大変注目が集まっています。
ヘンプには「カンナビノイド」と言われる80種類以上もの成分が含まれており、CBDはそのうちの一つで有用性が最も高い成分です。
カンナビノイドのひとつ、THC(テトラヒドロカンナビノール)のような精神活性作用はなく、合法な成分ですので安全に利用できます。
世界中の様々な研究によりCBDの有用性が報告されており、2018年にはWHOがCBD成分の有用性や安全性を正式に発表しました。今日ではがん、てんかんなどいくつかの病気の治療の助けになると言われています。
CBDの汎用性は高く、私達の心と体の健康について多くの利点が(人だけでなく動物にも)あると言われています。CBDオイルはストレス社会に生きる現代人の様々な心身の不調をケアし、病気予防のサポートをする新たなツールとなるでしょう。

CBDがお手伝いできる様々なこと
BODY
疲労
偏頭痛
炎症や痛みの軽減
てんかん
がん
肌荒れ
アンチエイジング
アトピー性皮膚炎
MIND
不眠
ストレス
不安症
うつ
PMS
認知症
統合失調症
禁煙
脾臓
膵臓
腸
免疫力
骨
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About ECS
人の体内には、ECS(エンド・カンナビノイド・システム) =身体調節機能と呼ばれるものがあります。
ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶など生態系機能の恒常性を維持する為のとても大事な働きをしています。
CBDはECSを活性化させ、相互作用することによって機能します。
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全身に存在するカンナビノイド受容体
神経細胞に多い 脳 肺 心臓 生殖器 筋肉
免疫細胞に多い 脾臓 膵臓 腸 免疫力 骨
薬やハーブが効果をもつのは、それらの成分が人体に元々存在する物質あるいは類似物質であることが理由と言われています。
CBDには植物性(フィト)カンナビノイドが、人体にもカンナビノイド(内因性カンナビノイド)が存在します。それらが体内に多数存在するカンナビノイド受容体と結合して様々な化学反応が起こるのです。

現代人はカンナビノイド欠乏症!?
ECSは加齢や強いストレス、生活習慣の悪化などにより低下してしまい、様々な神経系や免疫の不調が現れます。
これが「カンナビノイド欠乏症」の状態です。
体内で減少してしまったカンナビノイドはCBDを摂取することでその不足分を補い、不調の改善の手助けとなります。