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よくある質問

Q:CBDとは何ですか?

A: CBDとは「カンナビジオール」の略でヘンプから抽出される成分の一つです。ヘンプには「カンナビノイド」と言われる80種類以上もの成分が含まれており、CBDはそのうちの一つで有用性が最も高い成分です。カンナビノイドのひとつ、THC(テトラヒドロカンナビノール)のような精神活性作用はなく、合法な成分ですので安全に利用できます。近年欧米で自然療法として、また美容の分野等でも大変注目が集まっています。

CBDは私達の心と体の健康について多くの利点が(人だけでなく動物にも)あると言われています。

Q:CBDはなぜ世界中で注目されているのですか?

A:アメリカ、ヨーロッパ、イスラエル等の世界各国の研究によって、CBDの様々な有用性が報告されているからです。WHO(世界保健機関)もその有用性について正式に公表しており、アンチドーピング機構(WADA)も同様に禁止薬物指定からカンナビジオール(CBD)を除外することを公表しました。

人体の免疫や神経調節機能をサポートしてくれるという様々な研究や事例から、海外のウェルネス志向の間で既に大注目されています。

Q:CBDは日本で合法ですか?

A:合法になります。日本では大麻の規制対象となるのは、茎や種子以外の葉や花の部分、またはTHC(テトラヒドロカンナビノール)を含んだものになります。Marry JaneのCBD製品は、すべて産業用大麻の茎に由来するヘンプエキスを使用しており、THCは完全にフリーとなります。安全にサプリメントとして使用していただくことが可能です。

Q:幻覚症状や依存性はないのでしょうか?

A:カンナビノイドと呼ばれる大麻成分の中で、多幸感を覚えるなど精神活性作用や依存性を持つのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分になります。日本ではTHCを含有する商品の販売や輸入は禁止されています。CBDにはそのような作用はありませんのでご安心ください。

Q:THCとは何ですか?

A:THCはカンナビノイドの二大主成分の1つであり、正式名称をテトラヒドロカンビノールといいます。一部の国では医療大麻としても認められている成分ですが、日本では規制されている成分になります。Marry Jane JapanのCBD製品はTHCフリーですので、ご安心ください。欧米などはTHCが含まれたCBDオイルが流通しておりますので、海外で購入される際にはご注意ください。

Q:ヘンプとはなんですか?

A:ヘンプは古代より食用や織物、紙など様々な用途で私たちの生活に利用されてきた産業用のアサ科の植物のことを指します。同じアサ科ですが、マリファナや大麻と呼ばれる植物とは使用目的が異なり、麻薬として生産されているものではありません。またヘンプは、成長が早くて害虫にも強く、収穫後の土壌を改良する力があり、また全ての部位を有効的に活用できるなど、再生可能なエシカルな植物として、オーガニック・フェアトレード・バイオマス・環境分野などでヨーロッパをはじめとした世界中の人々を中心に注目・活用されています。

Q:CBDオイルとヘンプシードオイルはどう違うのでしょうか?

A:CBDオイルは、ヘンプの成熟した茎と種子からCBDを含む天然成分を特殊な製法で高濃度抽出したエキスと植物性ベースオイルの混合物のことです。一方、ヘンプシードオイルとはヘンプの種から作られたオイルを指し、必須脂肪酸や必須アミノ酸が豊富に含まれており健康には大変期待できるオイルですが、通常CBDやその他のカンナビノイドはほとんど含まれていません。

Q:CBDにはどんな効果・効能がありますか?

A:日本の薬事法の規制のため、Marry Jane JapanではCBDの効果効能を謳うことはできません。私たちはCBDオイル、またはCBD(カンナビジオール)に関して医学的な主張をしておりません。

現在、CBDの研究に関する様々なレポートや利点についての臨床的証拠をインターネット上で閲覧することができますが、医学的な効果については、医療専門家と相談していただくことをお勧めします。

Q:CBDは子供にも使用できますか?

A: CBDは精神活性作用がなく安全なものだと知られてはいますが、お子様にお使いいただく場合にはCBDを試す前に必ず主治医やかかりつけ薬剤師に相談をしてください。

Q:Marry JaneのCBDオイルを販売したいのですがどうすればいいですか?

A:株式会社アピポルファーマジャパンはMarry JaneのCBDオイルをお取り扱い頂ける店舗様、企業様を募集しております。また、各種OEMも承りますので、ご興味のある方はぜひ、お問い合わせフォームからご連絡下さい。

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